ミニケア・ふれあいサロン
地域住民が主役となり、身近な場所での交流の機会づくりや仲間づくりを進めるための場所です。
主に「ミニケアサロン」と「ふれあいサロン」の2種類に分けられます。
ミニケアサロン | 日頃から何らかの支援が必要な地域内のひとり暮らしの高齢者や障がい者を対象とした活動 |
---|---|
ふれあいサロン | 地域内の高齢者、子育て中の親子及び児童等の地域住民を対象とした、居場所や交流の場づくりを目的とした活動 |
あかしのサロン
市内で活動しているサロンはこちら。
サロンに参加したい
見学を希望する方は、明石市社会福祉協議会へご相談ください。
サロン運営者に確認後、見学日を調整させていただきます。
サロンを作りたい
サロン開設に向けた相談も受け付けておりますので、明石市社会福祉協議会やお近くの地域総合支援センターへお気軽にお問い合わせください。
また、立ち上げたサロンを明石市社会福祉協議会にご登録いただきましたら、「あかしのサロン」に掲載させていただきます。
(サロンのお問い合わせをいただいた時は、掲載しているサロンの中から条件に合う場所を紹介しています。)
サロン活動助成金について
明石市社会福祉協議会では、自主的に運営されている市内のサロンに対して、運営費の一部として助成金を交付しています。年度途中でも助成金の申請は可能です。
対象となるグループ
市内の地域住民を構成員(5人以上)とし、市内地域を拠点に、ミニケアサロンもしくはふれあいサロンを運営するグループ。
※明石市もしくは、その外郭団体等から次のサロン運営助成を受ける場合は市社協からのサロン活動助成金の対象外になります。
- シニア活動応援事業補助金
- 認知症カフェ助成金
- 市民活動サポート事業補助金
- こども基金助成金
- こども食堂運営助成金
対象となる活動
- 身近な地域の公民館・集会所・民家の空きスペースなどを活用したもの
- 地域の見守り活動のひとつとして地域住民が主体的に活動を行うもの
- 参加者同士の情報交換をはじめとした交流・閉じこもり防止・生きがいづくりを目的としたもの ※開催回数 おおむね月1回、年10回以上 ※参加者数 年度のべ50人以上